競馬必勝法の探索 4
金融工学を駆使した競馬必勝法の探索、第4回目です。
今回は、まず競馬ソフト Every DB のインストールと設定を行います。このソフトはJRA-VANの提供する機能を用いて競馬データのダウンロードを行い、それを基にデータベースを構築するソフトです。こちらのページからソフトのダウンロードが行えます。また、作者自身による Every DB のHPがこちらにあり、ここから詳細な情報を得ることができます。このHPに従い、ソフトのインストールとデータベースとの接続設定およびテーブル作成を行います。(それぞれこちらとこちらのHPが参考になります)
次に、統計ソフトのインストールです。ここでは「R」というソフトをインストールしておくことにしましょう。これはR Projectのメンバーにより開発が続けられている高品質な統計ソフトであり、オープンソースとして公開されています。R Project のホームページはこちらです。また、Rについての全般的な情報を得るにはこちらのHPリストが参考になると思います。
R のインストール手順はR ProjectのHPから得られます。が、英語が苦手な方のためにこちらのページを参考として挙げておきましょう。基本的にはパッケージをダウンロード後、ダブルクリックによりインストーラーを実行するだけで簡単にインストールが行えるようになっています。
「EveryDB」「R」のインストールが終了しましたら、ソフトウェアのセットアップは全て完了です。最後に競馬データの取得を行っておきましょう。EveryDBを起動し、「JVLink設定」からサービスキーの設定を行い、「更新設定」をクリックします。するとJV-Linkを用いてどのようなデータをダウンロードするかの設定が行えます。
通常は解析に必要なデータのみダウンロードするように設定するようですが、ここでは思い切って全てのデータのダウンロードを行いましょう。後々、データが不足してあらためてダウンロードを行う、というサイクルを繰り返すよりよっぽど能率よく仕事を進めることが出来るはずです。最後に「取得開始」ボタンをクリックするとデータ取得が始まりますが、取得には非常に長い時間がかかりますのでご注意ください。
データ取得が完了すれば、いよいよ必勝法の研究です。まずは次回から数回にわたって、「競馬におけるオッズの効率性」というテーマの調査を行っていきましょう。
お楽しみに!