チャータツ
クォンツ・リサーチも早いもので9年目に突入しました。これまで、いろんなお客様に様々なプロダクトを生み出してきました。このカテゴリーでは、最近のものを中心にプロダクトの裏話を紹介したいと思います。
今回は、3月31日にリリースされた大和証券の「チャートの達人」を紹介します。
http://daiwagame.qri.jp/servlets/Query?SRC=daiwa_game/top
過去の株価を使ってトレーディングや信用取引の練習が1ゲーム5分ぐらいの時間で手軽に楽しめるというものです。
このゲームの開発で苦労したのは、いかに「ズル」をさせないか。例えば、ブラウザを2枚開いて、片方を一時停止させてやるとか、「戻る」とかいろんな「ズル」が想定されたので、それをプロテクトするのは意外と苦労しました。
やってみて、気づいたのですが、やはり株は順張りなんだなということと、損きりの重要性です。でも、クォンツのシミュレーションとかやると、大概逆張りのパフォーマンスがいいので、その辺は不思議です。
ちなみに、うちの会社では、これにはまっていたやつがいて、いつも遅くまでやっていました。(もちろん仕事もやっていたようですが。)
彼は、このゲームで何かをつかんだようで、自分のことを「チャータツ」と名乗るようになりました。それと、チャートの買いシグナル、売りシグナルが分かるらしく、それを「スギナル」と勝手に命名してました。
かくいう私も結構やった口で、ストーリーモードで「殿堂入り」を果たしました。